アンプルールのハイドロキノンなら低濃度で副作用の心配なし!
ハイドロキノンといえば濃度に比例して美白効果が高まるわけですが、肌への刺激もどんどん強くなると言われています。
そのため、肌が赤くなったりかゆくなる、ピリピリするといった副作用が出ることもあるんですが、アンプルールのハイドロキノンは大丈夫なんでしょうか?
■アンプルールのハイドロキノン
アンプルールで使われている新安定型ハイドロキノンとは、もう少し詳しく説明するとセタルコニウムクロリド(BCDAC)という物質。
東京工業大学と新潟薬科大学の研究グループによって開発されたハイドロキノンで、従来のハイドロキノンの欠点をほぼすべて解消できています。
さらにハイドロキノンの肌への浸透力を高めることができたので、美白効果を高めることにもう成功。アンプルールではそこで、あえてハイドロキノンの濃度を下げているんです。
1.9%というのは極めて低くて、効果があるのか?かなり不安な水準ではあるものの、肌の奥まで浸透してしっかりシミに作用することができるんです。
ハイドロキノンは濃度が薄くなると肌への刺激が小さくなることがわかっています。そもそも、新安定型ハイドロキノンは肌への刺激も下がっているので、ハイドロキノンによる副作用が出てしまう心配はほぼゼロと言って良いでしょう。
実際に、理工学振興会という公的機関によって新安定型ハイドロキノンを使ったパッチテストをしたところ、被験者全員に赤みが出るなどの肌トラブルが出なかったことも確認されています。
ハイドロキノンは他にも劣化しやすいことがわかっています。美白効果が薄れるだけじゃなくて、成分が毒性を持つようになってしまい、肌へ逆に負担をかける心配が出てきます。
アンプルールならその心配もありません。ハイドロキノンの成分が安定化することによって、極めて劣化しにくくなっているので、最後まで安心して使い続けることができるんです。
■紫外線対策も不要
新安定型ハイドロキノンは体温や体内の酵素で劣化したり分解されることもないので、優れた美白効果を発揮してくれるんですが、紫外線に対する抵抗力も強化されています。
従来のハイドロキノンだと、光によっても成分が変質することがわかっています。最悪の場合、シミを逆に濃くしてしまう危険もあったんです。
そのため、ハイドロキノンを塗った部分には紫外線対策が必須で、たとえ日の当たらない部屋にいるときにも日焼け止めを塗ったほうが良いほどだったんです。
けれども新安定型ハイドロキノンならそんな必要はありません。紫外線を浴びても本来の効果をキチンと発揮してくれるんです。
それにアンプルールで新安定型ハイドロキノンが含まれているコンセントレートHQ110は、夜専用です。夜に洗顔した後に着けるものなので、そもそも紫外線が強い日中に使うものではありません。
ただどうしても、日中に使う場合には、ハイドロキノンによってメラニンの生成が止められているので、紫外線のダメージを直接受けてしまいます。
違う肌トラブルが起きる可能性があるので、コンセントレートHQ110を塗って外出するときには日焼け対策をしたほうが良いですよ。
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